千歳駅にある口腔外科を得意とする歯医者さん
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
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9:30~13:00 | ○ | ○ | ○ | △ | ○ | ○ | × |
14:00~18:30 | ○ | ○ | ○ | × | ○ | ○ | × |
△ 9:30~13:00/休診日:日曜日・祝日
「痛み」への苦手意識で、治療をためらっていませんか?そんな患者さまのために痛みの少ない治療に力を入れています。
麻酔の際は、はじめに歯ぐきに表面麻酔薬を塗り、注射針が刺さる時の痛みを感じにくくします。注射針は細ければ細いほど痛みが少ないため、極細の針を使用。さらに、麻酔液の温度は体温と差があると痛みや刺激につながるため、温度管理にも気を配り体温に近い温度に保っています。
麻酔液の注入には、コンピュータ制御の電動注射器を使用し、注入速度を一定に保つこで、さらなる痛みの軽減に努めています。
院長は歯学部を卒業後、口腔外科を専門に研究する「顎顔面口腔外科学講座(北海道医療大学)」に在籍しておりました。そして市立札幌病院の口腔外科での勤務経験もあります。口腔外科で培った知識と技術をもとに解剖学的な観点で、痛みを感じにくい場所や神経の位置などを考慮し、さらには麻酔液を注入する圧力、速度まで計算して、痛みを減らすために最善を尽くしています。なお、麻酔液の量も最小限にし、痛みだけでなく、患者さまへの刺激や負担をできる限り軽減するようにも努めています。
このように、痛みに関しては細心の注意を払っておりますので、痛みが苦手な患者さまでも安心して治療を受けていただけます。
虫歯はひどくなると、根管治療(歯の根っこの治療)をする必要があります。この根管治療をしっかり行わないと、虫歯の再発や歯の根っこの部分にトラブルが生じやすくなります。
当院では、少しでも歯を長持ちさせたいと考えておりますので、根管治療にはこだわりを持ち、ていねいに取り組んでいます。
根管治療では、歯の根っこ(根管)の内部まで入り込んだ虫歯の病巣を取り除くことが重要です。しかし根管は、縫い針程度の細さしかないため、肉眼での確認だけでは病巣を取り残す可能性があります。そこで当院では、拡大鏡という歯科用ルーペを使って根管を拡大して確認。病巣の取り残しがないよう努めています。
治療中に患部に唾液や血液が入り込むことで、細菌感染を起こすことがあります。細菌感染を起こすと治りが悪かったり、再発のリスクが高まることも。そこで当院では、歯の状態や患者さまのご希望により「ラバーダム」というゴムのシートでお口を覆い、唾液や血液の混入による細菌感染の予防をしています。
歯の根っこ(根管)の内部の病巣を取り除く際には、ニッケルチタン製の「ファイル」という道具を使います。ファイルにはステンレス製もあるのですが、ニッケルチタン製の方が柔軟性に優れ、複雑な形の根管でも病巣を取り除きやすいメリットがあります。ニッケルチタン製のファイルは高価ではありますが、当院ではこちらを採用しています。
x-smartIQという根管治療の専門機器も導入しています。タブレットと連携できるため、治療中の状態を数値化して確認したり、患者さまの治療データの管理なども行えます。より安全で快適な治療を患者さまにご提供するツールとして活躍しています。
このように、さまざまな器具や機器を活用し、一つひとつの治療過程をていねいに手間を惜しまず行うことで、虫歯の再発やトラブル発生の予防につなげています。
検査器具やレントゲンまたはCTで、虫歯の進行度合いを調べます。
虫歯がどんな状態なのかをご説明し、治療計画をご案内します。
虫歯の病巣を取り除きます。歯の神経まで虫歯が達している場合は、神経の治療も行います。
虫歯の進行度合いや大きさに応じて、詰め物や被せ物を装着します。
虫歯を再発させないために、定期検診や歯のクリーニングを受けることをおすすめします。
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | |
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午前 | ○ | ○ | ○ | △ | ○ | ○ | × |
午後 | ○ | ○ | ○ | × | ○ | ○ | × |
午前:9:30~13:00
午後:14:00~18:30
△ 9:30~13:00
休診日:日曜日・祝日